2017年8月11日金曜日

『ZERO LATENCY VR』を威力偵察してきました。

本日、カープ、Daisuke、松倉、あさっしー、しろの、Mineの6名からなるSENS小隊で、あべのキューズモールに関西初上陸「SEGA VR AREA ABENO」にて、オーストラリア「ZERO LATENCY VR」社製のチームでゾンビを倒すシューティングゲームアトラクション「ZOMBIE SURVIVAL」を威力偵察、もとい技術調査してきました。黒色塗装された室内は、床面に白色グリッドラインが描かれ、ラダー天井の各コーナーにカメラボッドが配置され、各ボッドには8台程度GigEカメラが360度配置されていました。頭部やマシンガンの位置・姿勢を各2個の発光カラーボールの画像認識で行うようです。社名はZERO LATENCYですが、300ms程度のlatencyを知覚しました。背負型HDM-VRマシンは有線なしの完全独立型で、バッテリー交換式でした。

あべのキューズモールの一角に背負型VRアトラクションゾーンが出現
SENS小隊、出撃準備完了!
バトルスコア

2017年8月10日木曜日

クラウド型IoTウォッチの評価実験

Bluetoothとジャイロセンサ、バイブレータを組み込んだクラウド型IoTウォッチ「funband」の評価実験を佐藤先生が自らされている様子です。カープファンが応援して手を振ると、その動作をジャイロセンサで認識し、Bluetooth-スマホ経由でクラウドに入り、全国のfunband装着者にバイブレーション刺激を与えるという、日本中のカープファンが心理的に一体感を得るシステムです。

2017年8月3日木曜日

1日体験入学 プロジェクションマッピング体験

8/2にシステム科学科知能システム学コースの1日体験入学が開催されました。
午後に各研究室に分かれて実習が行われ、佐藤研ではプロジェクションマッピング体験を実施しました。
参加者の皆さんには、ぬいぐるみを利用した映像作品を作ってもらいました。
M2 浅井が体験入学生に対してプロジェクションマッピングを説明
作品作成の様子

2017年8月1日火曜日

ヒューマンウェアイノベーションプログラム生来訪

7/31にヒューマンウェアイノベーション博士課程プログラムの授業の一環で、ラボローテーションが行われました。
佐藤研究室には、4人のHW生(うち一人留学生)が訪問し、同リーディング生であるM1峯と田辺が佐藤研究室の方針や研究の紹介などを行いました。