SENSインタラクティブ・プログラミングコンテスト

5月29日にSENSインタラクティブ・プログラミングコンテストを開催しました。様々なセンサを用いたインタラクティブなプログラム作品をB4が作りました。電子システム学セミナーを履修中の2年生も飛び入りして、投票に加わりました。去年よりもハイレベルだった気が...(by 去年のB4)

B4の皆さんが作ったインタラクティブアプリで遊んでいます

弓矢を放つ佐藤教授

優勝作品は、自分のスマートフォンからアクセスして複数人対戦をするプログラムでした！

電子システム学コースの2年生も楽しそうですね～

電シス女子会、楽しそうですね～　うんうん

B4の皆さんありがとう！楽しかったです!!!!!

第58回システム制御情報学会研究発表講演会 (SCI’ 14)

5月21〜23日に京都テルサで開催された第58回システム制御情報学会研究発表講演会 (SCI' 14)にて、金森、新明、松蔭、森多、細溝の各M1と池田先生が研究発表しました。

森多さん 

松蔭

金森君

新明君

おつかれさまでした!!!

徳川大坂城東六甲採石場

徳川大坂城東六甲採石場の航空レーザ計測が実施され、石切り場跡とみられるくぼみを確認したとの新聞報道（毎日新聞記事、読売新聞記事など）を機会に、西宮市の甲山森林公園の採石場を視察してきました。

ノコギリザメ風の矢穴を調査するI先生（甲山森林公園展望台頂上付近）

上写真の左側の石の側面に刻まれた「刻紋」（画像強調）

きれいに並んだ矢穴（甲山森林公園展望台側道斜面）

Bluetooth歩数計の消費電力を計測

サンワダイレクトのBluetooth歩数計「400-HLS003」の分析結果です。 
■送信間隔について
・センサ起動に使われているウォッチドッグタイマは 2～3秒
・起動時のデータ送信間隔は 1秒
・動作停止は動きを止めてから 4～5秒
■消費電力（Bluetooth接続条件）について
・スリープ時 0.54mW
・アクティブ時 2.57mW

Bluetooth接続時のスリープ状態（0.54mW）のみだと、16日間が推定される使用可能時間です。アクティブ状態（2.57mW）を考慮すると、SONYのSmartBand等と同程度のバッテリー使用可能時間（約5日）になると考えられます。このことから、サンワダイレクトが公表している動作期間の3ヶ月は、Bluetooth接続を頻繁に行わない状態を考慮した数値だと思われます。

消費電力の測定結果

推定する動作状態

Bluetooth歩数計「400-HLS003」を分解

サンワダイレクトのBluetooth歩数計「400-HLS003」は、リチウムコイン電池 CR2032（3V、225mAh）一つで3ヶ月の歩数計測ができるという極めて省電力なウェアラブルで無線接続可能な振動センサです。アンビエントセンシングとIoT（Internet of Things）との融合を研究しているSENSとしては、早速リバースエンジニアリングしてみました。

パッケージ（3,480円）

リチウムコイン電池 CR2012（3V、220mAh）

使用ICの型番は判読不能

「進撃の巨人」プロジェクタ

セブンイレブン地区を壁外調査していたら、進撃の巨人とグリコがコラボしたプロジェクタライトを発見しました。プロジェクタ応用工学を標榜するSENSとしては、早速捕獲し、ハンジ・ゾエみたく解剖してみました。

「進撃の巨人」グリコ

刀身ボックス風デザイン

投影像はアニ・レオンハート

内部構造

フィルム原盤