SENS Blog: 3月 2014

2014年3月12日水曜日

第三回リサーチフェスタで，B4大嶋，B4新明，B4細溝，B4松蔭がポスター発表を行い，大嶋が優秀賞，新明，細溝，松蔭が奨励賞を受賞しました．

大嶋晃平, "タブレット型拡張現実感における焦点ボケを考慮した奥行き知覚不整合の軽減",理数学生育成支援事業合同研究発表会（第3回リサーチフェスタ）, ポスター番号14,2014

細溝仁人,"カメラ画像と内界センサによる位置姿勢推定に基づく自律飛行プロジェクタの揺動投影像幾何補正",理数学生育成支援事業合同研究発表会（第3回リサーチフェスタ）, ポスター番号12, 2014

新明拓也, "視触覚フィードバックによる上腕拡張ユーザインタフェース",理数学生育成支援事業合同研究発表会（第3回リサーチフェスタ））, ポスター番号11, 2014

受賞後の4人

M1の冨岡くんが神戸で開催された国際会議、The 5th Augmented Human International Conference (AH2014)でデモンストレーション発表を行い、見事Best Demonstration Awardを受賞しました。

Makoto Tomioka, Sei Ikeda and Kosuke Sato, "Pseudo-Transparent Tablet based on 3D Feature Tracking" In Proceedings of 5th Augmented Human International Conference (AH2014),2014.

たくさんの参加者にデモンストレーションをしました。

授賞式の様子です。（左から３番目）

ロボットスーツHALで有名な山海先生の講演も聞きました。

バンケットでは神戸湾をクルージングしました。
会議の参加者と研究の意見交換をしました。

第三回サイエンス・インカレで，B4大嶋とB4金森が口頭発表を，B4新明，B4ビレゲ，B4松蔭，B4森多がポスター発表を行いました．

サイエンスインカレ発表メンバーと急遽応援に駆けつけてくださった佐藤教授

　金森俊雄, "投影型複合現実感による疑似触力覚提示, "第３回サイエンス・インカレ研究発表会要約集，No.43，p.48，2014.
　新明拓也, "視触覚フィードバックによる上腕拡張ユーザインタフェース," 第3回サイエンス・インカレ研究発表会要約集, 発表番号149, p. 104, 2014.
　Bayarsaikhan Bilegsaikhan，"間歇的照明の下で昼間画像化，"第３回サイエンスインカレ研究発表会要約集，NO.223，p.178，2014.
　松蔭瞭，"プロジェクタを用いた机上用遠隔教育支援システム，"第３回サイエンスインカレ研究発表会要約集，NO.219，p.174，2014.
　森多花梨, "巨石の考古学調査のためのウェアラブル形状計測システム," 第3回サイエンス・インカレ研究発表会要約集, 発表番号220, p. 175, 2014.

大嶋くんの発表の様子

金森くんの発表の様子

森多さんの発表の様子

ビレゲ君の発表の様子

松蔭くんの発表の様子

新明くんの発表の様子